三俣山西峰夕駆け

 満月に合わせ山友の来福さんと三俣山西峰に夕駆けする。満月の日の入りは月の出とほぼ同時刻になるため撮影場所を考えた結果、目的地を三俣山に決める。

 大曲に来福さんと14時に待ち合わせて三俣山最短コースで14時15分に登山開始。少し秋めいてきた登山道をゆっくりペースで歩く。秋晴れで風も無く日の入りは良い光景が拝めそうだ。

 15時20分に諏蛾守越に到着。小休止して三俣山西峰に向かう。急登を登り切って山頂まで歩きながらススキの状態を確認すると良好なため、本峰に行くのを止めてここで日の入りを待つことにする。西峰到着は16時15分で日の入りまで1時間30分程あるため腹ごしらえしながら夕暮れに向かう九重連山を眺める。至福のひとときだ!!

 日の入りは猟師山付近、月の出は北大船山付近の予定で良いロケーションになりそうだ。日が傾くにつれススキの穂が輝き始め山影が伸びて心が和む。17時30分を過ぎ日の入りが近づき思ったより雲が焼けて良い光景を見せてくれた。その直後に東側の北大船山より月が出てきた。ここから第2幕の始まりで月の出を十分楽しむことが出来た。最後に天の川を撮ってみたが月明かりで当然上手く撮ることが出来なかった。今回は、天気も良く満足出来る夕駆けとなった。下山時の山頂の気温は5℃でこれから紅葉が急激に進んでいくと感じた。