昭和50年頃から九重山群を登り始めました。
それからくじゅうに魅せられて四季折々くじゅうの自然に浸っています。
最近は、土曜日に登山し「くじゅうヒュッテ」で一泊して福岡に帰ると言ったパターンで山行を楽しんでいます。
また、福岡近郊では井原山が好きで春夏秋冬訪れています。
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【 福 岡 山 遊 会 】 《今後のスケジュール》(確定分)
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《キノコ採り 2024》
日 程:2024年10月26日(土)~27日(日)
集合時間:08:30
集合場所:男池園地入口前
宿泊先 :九重ヒュッテ
その他 :詳細は後日連絡します。
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久しぶりに相棒と朝駆けを計画する。2日金曜日に仕事を終えそのままくじゅうへ向かう。途中、鳥栖PAで相棒と待ち合わせして21時前にくじゅうヒュッテに到着し温泉に浸かって牧ノ戸駐車場で仮眠をとる。
0時30分に起きて空を見上げると星が輝いている。身支度を済ませ1時に牧ノ戸登山口を出発。昼間の暑さを忘れ快適な登山となる。天の川の撮影を入れているためまだ登山者の姿はほとんと無く新月の登山道をゆっくり歩く。満天の星空を眺めながらの登山は楽しい。
久住山避難小屋を過ぎ第一目的地の御池に足を進める。撮影ポイントに到着すると思っていたとおり天の川が西の空に待っていてくれた。撮影準備をしているとカメラの雲台を忘れたことに気付く。前回の登山でカメラから外したのをすっかり忘れていた。愕然とするが仕方ないので撮影方法を色々考えて天の川を何とか数枚撮影することができた。
日の出時刻が近づいてきたため天狗ヶ城に向かっていると東の空が赤く染まっている。登頂すると10数名の先客いて山頂は賑わっている。早速、ノリウツギの開花状態が良い場所を探し撮影するが雲台を忘れたため三脚が使えず思いどおりの撮影が出来ないもどかしい朝駆けとなった。
9時過ぎに下山しくじゅうヒュッテに向かう。到着後、すぐに温泉に入り疲れを癒し昼過ぎまで仮眠したりして夕方までのんびり過ごす。心と体の洗濯だ!!夕食は我々を含め3組5名でお互い山の話をしながら楽しい一夜となった。
月刊山學舎2024年6月号(VOL.39)が6月7日に発刊されました。
今回は、くじゅうから離れて阿蘇烏帽子岳の夕景について掲載させていただきました。
5月に古希を迎えて初めてのくじゅう登山で三俣山夕駆けに決めました。
6月7日(金)、午後休暇を取得してくじゅうへ向かいます。目的は大勢の登山者を避け日の入り前の満開になったミヤマキリシマ鑑賞です。16時に大曲登山口を出発し三俣山に向かっていると平日にもかかわらず多くの登山者とすれ違います。下山者と挨拶を繰り返しながら諏蛾守越に着くと人影は消え一息入れて山頂を目指します。
三俣山西峰手前の尾根に上がると思っていたとおり三俣山南斜面が一面ピンク色で歓迎してくれました。素晴らしい光景を眺めながら山頂へ足を進めます。
登頂すると日の入りまで時間があるため曇り空の中、ゆっくり九重連山の眺望を楽しみます。日の入り時刻になり西の空を眺めると薄い雲に覆われ期待していた太陽が顔を出してくれません。諦めて下山していると日の入り直前に真っ赤な太陽が涌蓋山上空に一瞬顔を出してくれくじゅうの神様にご褒美をいただき感謝感激の登山になりました。
GWのくじゅうは人が溢れ、また高速道路は渋滞し平日料金となっている。
そこで姉と妹が住んでいる筑前大島に出かけることにする。天気も良くて爽やかな3日間を過ごすことが出来た。
今回は天の川を狙ってみたが島の街灯と宗像市街の街明かりが強すぎて思うように撮れなかった。
妹の店『Kitchin KAIKYU』は大勢のお客さんで溢れていた。
毎年恒例の山菜採りを沢山の仲間たちと楽しみました。総勢19名で天気も良く絶好の草原歩きになりました。
夜は沢山の差し入れがあり会話も弾みお酒もすすみ長い夜になりました。