昭和50年頃から九重山群を登り始めました。
それからくじゅうに魅せられて四季折々くじゅうの自然に浸っています。
最近は、土曜日に登山し「くじゅうヒュッテ」で一泊して福岡に帰ると言ったパターンで山行を楽しんでいます。
また、福岡近郊では井原山が好きで春夏秋冬訪れています。
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【 福 岡 山 遊 会 】 《今後のスケジュール》(確定分)
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《キノコ採り 2024》
日 程:2024年10月26日(土)~27日(日)
集合時間:08:30
集合場所:男池園地入口前
宿泊先 :九重ヒュッテ
その他 :詳細は後日連絡します。
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月刊山學舎2024年6月号(VOL.39)が6月7日に発刊されました。
今回は、くじゅうから離れて阿蘇烏帽子岳の夕景について掲載させていただきました。
5月に古希を迎えて初めてのくじゅう登山で三俣山夕駆けに決めました。
6月7日(金)、午後休暇を取得してくじゅうへ向かいます。目的は大勢の登山者を避け日の入り前の満開になったミヤマキリシマ鑑賞です。16時に大曲登山口を出発し三俣山に向かっていると平日にもかかわらず多くの登山者とすれ違います。下山者と挨拶を繰り返しながら諏蛾守越に着くと人影は消え一息入れて山頂を目指します。
三俣山西峰手前の尾根に上がると思っていたとおり三俣山南斜面が一面ピンク色で歓迎してくれました。素晴らしい光景を眺めながら山頂へ足を進めます。
登頂すると日の入りまで時間があるため曇り空の中、ゆっくり九重連山の眺望を楽しみます。日の入り時刻になり西の空を眺めると薄い雲に覆われ期待していた太陽が顔を出してくれません。諦めて下山していると日の入り直前に真っ赤な太陽が涌蓋山上空に一瞬顔を出してくれくじゅうの神様にご褒美をいただき感謝感激の登山になりました。
GWのくじゅうは人が溢れ、また高速道路は渋滞し平日料金となっている。
そこで姉と妹が住んでいる筑前大島に出かけることにする。天気も良くて爽やかな3日間を過ごすことが出来た。
今回は天の川を狙ってみたが島の街灯と宗像市街の街明かりが強すぎて思うように撮れなかった。
妹の店『Kitchin KAIKYU』は大勢のお客さんで溢れていた。
毎年恒例の山菜採りを沢山の仲間たちと楽しみました。総勢19名で天気も良く絶好の草原歩きになりました。
夜は沢山の差し入れがあり会話も弾みお酒もすすみ長い夜になりました。
山學舎が2024年4月で三周年を迎えることになり、そのイベントとしてあせび小屋で登山技術や写真撮影に関するセミナーを含め懇親会が開催され出席しました。
主催者を含めて20名の参加で楽しい2日間でした。懇親会では法華院温泉山荘の弘蔵社長も加わっていただきくじゅうの歴史について伺うことが出来て私にとって貴重な一夜となりました。