くじゅうキノコ採り2022 PartⅠ

 10月に入り今年初めてキノコ採りに出かける。昨年が不作だったため今年の状態が楽しみだ。

 今回はキノコの撮影を兼ねて一人でブラブラと山歩きを楽しむことにする。

 

 山に入ると思っていたよりもキノコの種類が多く感じられる。毎年大勢で行なっているキノコ採りより1か月程度早いためキノコの種類が全く違っていて歩いていて楽しい。

 

 食用で最初に見つけたのがヌメリツバタケモドキだ。このキノコは3年ほど前から同じ倒木に顔を出してくれる。

 散策していて一番目に付くのが毒キノコのツキヨタケで今から半月ほど立派な姿で美味しそうに迎えてくれる。このキノコはムキタケに似ていて素人さんは要注意となる。食べると良い出汁が出て美味しく食べた後、嘔吐・下痢で苦しむらしい。

 

 3時間ほど山歩きを楽しんでいつもの場所を後にした。

 

 また夜は天の川が出ていたので九重ヒュッテを入れて撮影を楽しんだ。

【フォトギャラリー】    ※写真の上をクリックすると拡大します。