扇ヶ鼻夕駆け

 天狗ヶ城に朝駆けの予定が前日の夜から空は雲で覆われているし天気予報も芳しくないため夕駆けに切り替える。

 13時過ぎに山仲間と2人で牧ノ戸登山口を出発し星生山経由で扇ヶ鼻で日の入りを迎えることにする。登山道に入ると残雪が少し残っているため東屋でアイゼンを装着。沓掛山を過ぎると昼過ぎで天気が良いため登山道は田んぼ状態で登山靴は汚れるし歩き辛い。扇ヶ鼻分岐に着いて星生山を見ると南斜面には全く雪が無いし霧氷もほとんど確認できない。とりあえず星生山へ向かう。星生山分岐から少し入った定点ポイントで盟主久住山を入れて撮影を行なう。冬のこの場所からの撮影は好きだ!!

 星生山に登頂すると北斜面は雪がしっかりと残っていてくれた。ここで暫く雪景色を楽しんだ後、日の入りの撮影場所に決めている扇ヶ鼻へ向かうため西尾根を下る。扇ヶ鼻の第一ポイントの東端に着くと扇ヶ鼻の影が肥前ヶ城西壁に伸びている。久住山方面の雪は少ないが思ったとおりの光景を見せてくれた。早々に撮影を済ませ落ち着く間もなく扇ヶ鼻山頂へ向かう。山頂に着くと日の入り間近で慌てて撮影場所を探す。撮影ポイントを決めて赤く染まった霧氷を入れ思う存分撮影を楽しむことが出来た。日の入り後、冷え込んだ人気の無い登山道を白い息を吐きながら雪道にアイゼンを利かせ下山した。

【フォトギャラリー】      ※写真の上をクリックすると拡大します。