冬の井原山

雪の洗谷
雪の洗谷

【コース&タイム】

キトク橋登山口(8:34)→アンノ滝(9:12)→縦走路瑞梅寺分岐(10:38)→井原山山頂(10:43-11:41 昼食および休憩)→縦走路洗谷分岐(12:02)→洗谷登山口(13:37)→キトク橋登山口(13:56)
【行動時間】 5時間22分

 通勤途中で脊振山系を眺めると積雪が見えるため、土曜日に井原山へ向かう。キトク橋登山口に着くと既に1台車が止まっていた。早速、身支度を整えアンノ滝方面へ進む。雪を期待したがアンノ滝付近まではほとんど見当たらない。しばらくしてジグザグの急登に入るとやっと雪が現れた。滑りやすいためアイゼンを装着する。急登だがアイゼンが利いて登りやすい。順調に井原山山頂に到着。廻りを見渡すが人の姿が見当たらない。PM2.5のためか少しガスっているが360度眺望が利いて気持ちも和らぐ。記念撮影の後、昼食タイムとする。いつもの様にカップラーメン(今回はソバ)を啜りながら昼食を摂る。昼食後、コーヒータイムとするがインスタントでもなかなか美味い。暫くすると登山者がボツボツ登ってきた。

 山頂を満喫したところで下山とするが、やはり冬に来たからには雪深い洗谷を下ることにする。洗谷に入ると積雪が多く心がワクワクしてくる。最初の急坂を下り一息付いたところで撮影ポイントを探すが何処にも見当たらない。このまま3~4の滝を巻きながら下るが結局撮影しないままの一日となった。

キトク橋登山口を出発。

アンノ滝へ到着。

滝には雪も氷柱も無い。

井原山山頂。気温6℃。

洗谷分岐。

縦走路からの最初の急坂を下る。

雪を被った洗谷。

最後の急坂を下る。

ここまで下ると雪も少ない。

洗谷登山口へ無事下山。